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台湾高山茶扎根福建漳平香飘两岸 

http://www.fjcns.com/news/2008/2008-10-27/18289.shtml
より引用

台海观澜:台湾高山茶扎根福建漳平香飘两岸

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2008年10月28日 00:13 来源:中国新闻网 发表评论

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台湾高山茶扎根福建漳平香飘两岸

中新社记者 郑长灵

  这两天,福建漳平台湾农民创业园十分热闹,因为大陆首次台湾高山茶茶王暨茶艺赛在这里举行。

  几十种球状或是半球状的高山茶茶样,摆在专家面前;而泡出来的茶汤金黄色或是浅褐色,入口香味略带桂花香或淡蜜香,口感醇厚,回甘度佳。专家们称,漳平高山茶制作已经达到了相当高的水准,几乎和台湾本土产的相差无几。

  漳平台商联谊会会长李志鸿对本次台湾高山茶茶王暨茶艺赛有很深的感触。二十七日,他对记者说,在台湾也正是通过每年举办茶的赛事,交流促进制茶技术、高山茶知名度的提高和茶产业的规范经营。如今,龙岩市、漳平市高度重视两岸农业的合作与交流,为台农产品搭建平台,高山茶推广指日可待。

  十多年前,一位台湾茶农带着罗盘、经纬仪、测高仪,来到福建,寻找适宜种植高山茶的“风水宝地”。来到福建漳平市永福镇时,他发现这里与阿里山的地理环境和气候条件极为相似,正是他梦寐以求的理想之地。从此,这位台湾茶农便留在永福种植茶叶,并投资创办了这里的第一家台湾高山茶企业。

  如今,高山茶在永福镇已是漫山遍野,数万亩的茶园在秋风细雨滋润下,饱满的茶叶青翠欲滴。由于台湾本土出产的茶满足不了当地的需求,漳平出产的台湾高山茶也将回流台湾,香飘两岸。

  漳平台湾农民创业园今年二月升格为国家级台湾农民创业园,目前园区内有三十九家台资企业,涉及台农三百多人。其中,种植高山茶的企业达三十三家,面积三万五千亩,是大陆最大的台湾软枝乌龙高山茶种植基地。其中,已有十三家企业投产,年产量达一百三十吨,将给在此投资的台商带来二百万元以上的经济效益。

  今年九月,漳平台湾农民创业园乌龙茶加工示范基地被确定为大陆农产品加工创业基地。为使漳平台湾农民创业园真正成为海峡两岸交流合作的先行区,漳平台湾农民创业园今年七月成立了台农在大陆的首个高山茶产销专业合作社,引入台湾农业产销班的模式与经验,与大陆的供销合作社相给合,吸引了在漳平投资的所有台农加入。

  李志鸿说,这家专业合作社是一个里程碑式的创举,在台湾反响很大,已成为台湾业界谈论的热点话题,大家都感觉来大陆投资前景广阔,漳平更是台农大陆创业的好去处。

  来大陆十余年的台农刘逸裕,平均一年有三百多天在漳平台湾农民创业园里耕耘。在选送茶样参加大陆首次台湾高山茶茶王赛胜出后,这位自称漳平为第二故乡的台农表示,漳平高山茶前景很广阔,在两岸都会畅销走俏,他会继续不断努力推广他的漳平高山茶。(完)

【编辑:唐伟杰】

台湾高山茶が福建省漳平市に根付き、両岸に香りを漂わせている。 この2日間、福建省漳平市の台湾農民の畑は熱気に包まれていた。というのも、大陸で初めての台湾高山茶・茶芸大会がここで開かれたからだ。 何十種類もの、球状または半球状の高山茶を専門家の前に並べる。淹れたお茶の色は黄金色または薄い褐色で、口に入れると、かすかにキンモクセイの香りや薄い蜜の香りがする。口当たりは芳醇で、回甘がすばらしい。専門家によれば、漳平の高山茶は既に相当のレベルに達しており、台湾本土産との差はほとんど無いと言う。

漳平台商連誼会会長の李志鸿は、この台湾高山茶茶王・茶芸大会を、感慨深く感じている。27日、記者に対して言った、台湾でも、毎年茶の行事を催し、製茶技術の交流・促進をして、高山茶の知名度は上がり、茶産業経営も軌道に乗った。今、龍岩市、漳平市は、両岸の協力、交流を非常に重視している。台湾の農産物のプラットフォームを作るためだ。高山茶の普及は間近だ。

十数年前、一人の台湾茶農家が、コンパスと経緯計、高度計を持って、福建省に来て、高山茶を植えるのに適した「風水宝地」を探し求めた。福建漳平市永福镇に来た時、彼はここと台湾の阿里山の環境と気象条件が極めて似ていることに気づいた。まさに彼が探し求めていた理想の地だったのだ。それからというもの、彼は永福镇にとどまり、茶葉の樹を植え続けた、そしてこの土地で初めてとなる台湾高山茶の会社を立ち上げたのだ。

現在、高山茶は野山一面に広がり、数万畝の茶園が、秋風と細かい雨に濡れ、満ち溢れた茶葉の緑が滴り落ちそうである。台湾で生産される茶葉は、台湾での需要を満たすことが出来ないので、漳平で生産される高山茶が台湾に戻るだろう。両岸を香りがなびくのだ。

漳平台農民創業園は、今年の二月に、国家レベルの農民創業園に昇格する。現在、園内には、39の台湾資本の企業があり、300強の農民が関わっている。その中で、高山茶を育てている企業は33あり、面積にして3万5千畝、大陸で最大の台湾軟枝烏龍高山茶の植樹地である。その中で、既に13に企業が生産を始めており、年間130トン、200万元以上の利益を得るであろう。

今年9月、漳平台農民創業園烏龍茶加工規範基地は、大陸農産品の加工創業基地に決まった。漳平台農民創業園を海峡両岸の交流・協力の先行区とするために、漳平台農民創業園は、今年の7月に、大陸の台湾人農家による初の高山茶生産販売専業協会となり、台湾農業の生産販売モデルと経験を取り入れ、大陸の供給販売協会と手を組み、漳平で投資する全ての台湾人農家をひきつけました。

李志鸿は、この専業協会は、マイルストーンであり、台湾での反響はとても大きいと言っている。既に台湾の業界ではホットな話題になっています。皆、大陸への投資は将来が明るいと感じています。漳平はさらに、台湾の農家が大陸へ行くには、いい場所です。大陸に来てから十数年になる台湾農家の刘逸裕は、平均して、1年のうち300日以上漳平台農民創業園内で畑を耕してきました。選抜したお茶を持って、大陸で初めての高山茶茶王大会に出た後、彼は、漳平が台湾の農家にとって第二の故郷となっていると言い、漳平の台湾高山茶の将来は明るく、両岸でよく売れ、不断の努力を続ければ漳平高山茶を広めることができるだろうと言っています。

台湾茶の主流である凍頂烏龍茶や高山茶のようなお茶は、中国にはあまり見られません。
安渓鉄観音などは見た目がやや似ているものの香りは全く異なります。

近年、台湾と中国の交流が盛んになっているようです。
中国で生まれて台湾に渡ったお茶が、独自の発展を遂げて、また大陸に戻ったというのは
興味深いことですね。
体制の違う台湾で発展した台湾茶が、大陸のお茶を越えたと時々言われます。
が、中国茶には、鳳凰たんそうなどの独特の香りを持つお茶や、緑茶など
台湾にはないおいしさを持つお茶が多いのも事実だと思います。
なんにせよ、両岸で交流が深まって、おいしいお茶が増えるのはうれしいことですね。


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