中国茶(台湾茶)の倭倖
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嗜好品と健康 

こんにちは、最近頑張って更新してます。
Web担当です。

飲食品を扱ったことのある方ならわかると思いますが、
これをすれば売れる、という必殺技があります。

何かお分かりになるでしょうか。


それは、

「飲めば痩せる」
「美容に効く」
「健康にいい」

です。特に、「ガンが治った!」などとあまり露骨に書くと
法律に引っかかるのですが、

ダイエット、美容、健康は誰もが気にしていることなので、
わかっていても惹かれてしまいますよね。

これを書くと書かないのでは売り上げが変わると思います。

個人的には、しっかり働いて、運動をし、本当に美味しいものを
バランスよく食べて、ストレスを溜めないようにすれば
健康も美容も問題なしだと思います。

話は逸れますが、今事情があってアメリカに住んでいます。

街行く人を見て思うのは、自分の体型を気にしない人が多いことと、
誰からもとやかく言われないということです。

若い女の子でお腹がぽよんと出ていても全く気にしていないように見えます。
隠そうとはしません。そして誰も気にしません。

様々な民族が混交する国だからかもしれませんが、
ダイエット!美容!と日本ほど前面に出ていない気がします。

ダイエットや美容に力をいれる人はもちろんいますが、
飽くまで個人的な意見です。

つまり、日本では、ダイエットや美容、健康
が特に重要視されている気がします。

商品を売る時にこのポイントを押さえるのは至極当然な流れかもしれません。

しかし、弊店ではほぼこの三点には触れていません。
プーアル茶のページで少し触れていますが
一般的な説明にすぎません。

中国茶、台湾茶は、弊店では、香りや味、喉越しなどを楽しむ
嗜好品として提供したいからなのです。

健康や美容、痩身に効果があるかもしれないし、
ないかもしれません。

飲食品と体の健康の関係は、そんなに簡単に説明できないのでは
と思います。

健康ひとつをとってもストレスや、運動、年齢など様々な
要因があり、飲食はそのうちの一つに過ぎません。

中国茶、台湾茶と関わって、やはり美味しいから飲むのだと
あらためて思います。

アメリカの人はコーラなどの清涼飲料が多く、あとは水や、
ビタミン系飲料、コーヒーなどをよく飲んでいます。
レモネードなどもよく見ます。

お茶はやはりあまり飲みません。紅茶をたまに見るくらいです。
(Snappleという果汁入り紅茶はどこにでもあります。
    All Natural らしく、これは結構美味しいです。)

日本にいると、何気なくお茶を飲みますが、
アメリカでは、日本系スーパーで茶葉を買い、
家で作らない限り飲む機会がありません。

だから余計にはっきりと感じるのかもしれません。

中国茶、台湾茶、日本茶に限らず、
お茶を飲むとホッとします。

そしておいしいなあと心から思えるのです。

美味しいお茶を飲むことが日々の生活で大きな部分を占めています。

おいしいと本当に感じることが結果的に健康や美容につながる、
といえばそれは真実のような気がします。

あくまで美味しいものを追求してほしいとおもいます。



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