台湾製のスグレモノ
中国茶は、何煎も淹れられるほど出の良い茶葉なので、茶壷で淹れたお茶を一旦別の容器に移し替える必要があります。 茶葉とお湯を接触させたままにしておくと、出過ぎにより、苦くなったり、渋くなってしまいます。
そこで茶海という茶器を使うのですが、ここが、中国茶の面倒なところでもあります。
ここでご紹介するティーポットを使えば、茶海へ移し変える面倒な作業を、ひとつの茶器で簡単に行うことができます。
ボタンを押しても動かなくなる例が多数発生しています。これは、壊れたわけではなく、お茶が乾くことによって、内の容器の下にある銀球が穴にくっついているだけです。
下から押して銀球が動かない場合、水やお湯で洗ったり、銀球を温めれば動きます。
下から押して銀球が動かない場合、水やお湯で洗ったり、銀球を温めれば動きます。
3分の1程度まで入れてください。
まず、内側の容器に茶葉を入れます。
ポットのお湯はNG
煮立たせたお湯を入れます。お湯は、やかんで沸かしたお湯を使って下さい。熱ければ熱いほど香りが出ます。くれぐれもポットのお湯で済まさないで下さい。
20-40秒ほど蒸らします。
蒸らします。
押すだけで簡単に分離できます。
ボタンを押すと、お茶だけが下に落ちます。苦くならないように一滴残らず落としましょう。
お茶がもれないようになっています。
内側の容器は外に出しておきます。外さないままでも大丈夫です。
茶会と茶壷が一体になっています。
後は茶海として使えます。簡単ですね。
レギュラーコーヒーも淹れられます
何とレギュラーコーヒーも淹れられます!