ファンの多いお茶
文山包種茶は、発酵度が低く、最も緑茶に近い烏龍茶です。清茶(しんちゃ)という呼び名でも親しまれています。台湾の文山地区で収穫されたので、文山包種茶といいます。
乾燥した茶葉は、まるでわかめのようです。凍頂烏龍茶や高山茶に比べて香りがフレッシュで甘みがあります。烏龍茶初心者の方が包種茶を飲むと、たちまちとりこになってしまいます。
抽出後の文山包種茶(清香)
台湾のみで生産
福建省の安渓で作り始められたと言われる包種茶ですが、現在は台湾のみで生産されています。紙に包んで出荷したことから、包種茶と言う名前がついたそうです。
当時中国で作られていた包種茶は、花茶のように花で香り付けをしたものだったそうですが、この文山包種茶は、葉自体から花の香りを出すように作られています。
お湯は90度前後で。
淹れ方は日本茶と同じ
日本の緑茶に近い文山包種茶(清香)は、他の烏龍茶の様にグラグラ煮立ったお湯でなく、日本茶と同じように90度前後のお湯で入れて下さい。
甘みが特徴の文山包種茶(清香)
甘みの奥で花の香りが…
強いて言えば日本茶に近いので、台湾茶、烏龍茶は初めてという方でも、親しみやすく、楽しんでいただけます。
甘みを感じると同時に漂ってくる蘭のような新鮮な香りをどうぞお楽しみください。
50g または 100gずつマジックチャック付きアルミ袋に入れてお届け致します。乾燥剤入りですので開封後もそのまま保存できます。( 冷暗所で保存してください )
缶入もあります
商品代金以外にかかる料金について
クレジットカード + 定形外郵便 = 300円(定額)
発送日から2~4日後に到着します。
クレジットカード + 定形外郵便 = 300円(定額)
代金引換 + 定形外郵便 = 690円(定額)
* ただし、定形外の場合、到着日・到着時間の指定は出来ません。発送日から2~4日後に到着します。
文山包種茶(清香)の淹れ方・楽しみ方
- 文山包種茶(清香)は烏龍茶の中でも緑茶に近いタイプですので、90度前後のお湯で淹れてください。
- 出過ぎを防ぐため、蒸らした後は急須のお茶を全て他の器に移してください。
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中国茶販売 「倭倖」
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